今週のシドニーの天候は真夏日、海風は期待できず

NSW州南東部には熱い空気が内陸から東に通過

 気象庁(BoM)は、13日にはシドニー都心部で摂氏35度、14日は摂氏34度と予報している。しかし、内陸のシドニー首都圏西部からブルーマウンテン山麓に近いペンリスにかけては摂氏37度から38度をくだらないと予報している。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 ただし、12日はやや過ごしやすい気温で、シドニー都心部が摂氏28度、首都圏西部は摂氏33度程度と予報されている。

 フェアファクス・メディアのウェザーゾーンのクレーグ・マッキントッシュ気象担当者は、「海岸に沿って気温を引き下げるはずの海風が気象庁の予測ほどに強く吹かず、シドニー都心部でさえ14日には摂氏37度に達する可能性もある。内陸の熱い空気を運んでくる北西の風がかなり強くなる模様で、海からの風を遮ると予想されている」と語っている。

 大陸西海岸から熱気が徐々に強まっており、アデレードでは12日から13日にかけて摂氏36度、34度、メルボルンで30度、34度になる見込み。

ただし、その熱暑もシドニーでは14日夕刻までで内陸からの熱気が東の海に去ってしまうと15日には首都圏西部で最高気温が13度から14度下がる見込み。

 ただし、降水はほとんど見込めず、13日以降ブッシュファイアの危険も高まっていく見込み。
■ソース
Sydney weather: ‘Scorcher’ on the way as sea breezes tipped to fail

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