QLD州南東部で大粒の雹を含む暴風雨が荒れる

停電、局地的洪水、テスト・クリケットの中断

 12月18日午後、QLD州南東部では雷を伴う暴風雨が荒れ、大粒の雹を降らすなどして、立木の倒壊や建物の破損、停電、局地的洪水などの他、テスト・クリケットが中断するなどした。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 暴風雨は西から移動してきており、イプスイッチ、ローガン、ブリスベンではゴルフ・ボール大の雹も降らせた。

 気象庁(BoM)のミシェル・ベリー主任予報官は、「イプスイッチとブリスベン西部の住宅街では100km/hを超える突風が猛威をふるった。時には125km/hを超える突風が吹いた。140km/hの風が吹いたとしても驚かない。イプスイッチを通過した嵐としてはかなり目立つ嵐だった。イプスイッチから入った報道によると、あの地域ではかなりの強風が吹いたようだ」と述べている。

 イプスイッチではノース・チボリで一家の乗った車が洪水に沈み、全員が救助された。ブリスベン西部の住宅街ではショッピング/センターの屋根が壊れたが誰も負傷しなかった。

 同日午後5時30分頃には1万戸が停電した。また、州緊急救援局(SES)では、100回を超える緊急援助を求める通報があり、大部分が屋根の雨漏り、立木の倒壊などがほとんどだった。

 そのため、QLD州警察がツイターに、「バードンのシンプソンズ・ロードで並木の倒壊と電線の切断が起きた。チャームサイドのギンピー・ロードで立木の倒壊があった」と発表している。
■ソース
Queensland storms: Heavy rainfall, large hailstones lash south-east after BOM issues warning

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