南オーストラリアのクリスマスは戦後最高の真夏日

シドニーでも近々摂氏40度台の気温を予報

 12月25日のクリスマス・デーは、SA州では1945年以来最高の真夏日のクリスマスになった。また、VIC州の一部でも摂氏40度に達した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 アデレードでは午後2時29分に摂氏40度に達し、気象庁(BoM)のサイモン・ティムケ予報官は、「非常に暑くなっている。SA州で気象記録が始められて以来、クリスマス・デーに摂氏40度に達したことは4回しかない」と語っている。

 ただし、翌26日のボクシング・デーには気温も下がり、アデレードでは雨も予想されている。

 この日、オーストラリアのクリスマスの習慣になってしまった海水浴に出かける人も多く、全国のビーチが人出で賑わった。

 VIC州ではホープタウンで最高気温摂氏39.9度を記録し、メルボルン市内も午後3時に摂氏35.5度を記録している。

 NSW州の一部でにわか雨の他、QLD州ブリスベンでも夕立が降り、市を脱出する車の動きを妨げた。一方、WA州の一部では火災警報が出されているが、内陸では大型の熱帯性低気圧が暴風雨を運んできている。BoMのクレーグ・バーク主任予報官は、低気圧がゆっくり東進していること。

 また、今後、SA州ではかなりの雲量とおしめりが広がることと思われる。同時に、30日頃まで東部諸州は真夏日状態が続くだろうと語っている。
■ソース
Christmas in Adelaide hottest in 70 years, Turnbull reminds people to help one another as Aussies celebrate

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