NSW州に再び熱波襲来の予報

大陸中央部の乾燥した熱風で気温摂氏45度も

 気象庁(BoM)は、オーストラリア大陸中央部の砂漠地帯の熱せられた空気がNSW州に吹き込み、今後州域全体を覆って居座るため、1月9日から真夏日が続くと予報している。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 ニール・フレーザー主任予報官の予報によれば、9日は、シドニー首都圏西部のペンリスで摂氏38度、パラマッタでも33度になる見込み。

 また、海風の吹き込むシドニー都心部の地域は9日には摂氏29度、11日には34度前後でピークに達し、12日には海岸部で南東の風が吹き込み始め、気温もやや下がり、小雨も予想される。NSW州内陸部は中央部の砂漠の灼熱した空気がそのまま居座るため、州北西部で摂氏45度程度にも上り、州境地域では摂氏46度もあり得る。また、その地域は12日以後も真夏日が続く見込みとされている。

 しかし、シドニー都心部のこの小康状態も長続きせず、13日からは再び気温が上昇し始める。この気象条件はメルボルンでも経験しており、夜間気温も摂氏28度を下らず、昼間の最高気温は摂氏37度に達し、高湿の不快指数の高い日が続いている。
■ソース
NSW heatwave to send temperatures soaring above 45 degrees

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