NSW州の気象、中北部海岸地域各地で局地洪水

シドニー地域は月火に晴れ間、水木には再び雨

 3月17日から18日にかけて、NSW州北部では20箇所で洪水からの救助件数があった。また、各所で局地的洪水や道路閉鎖があった。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 NSW州緊急救援局(SES)クラレンスーナンブッカ支所は、「洪水からの救助作業が数回あったが、いずれも自動車で警告を無視して浸水した道路を突っ切ろうとしたケース。これまでも何度も呼びかけてきたように、洪水があれば絶対に入らないこと。徒歩でも車でも絶対に入らないでほしい」と呼びかけている。

 SESは、「パシフィック・ハイウェイと海岸の間のバンガルワルビン=タビモバイル地域では男女と4歳児を乗せた車が洪水の中で立ち往生したため、SESから救援ヘリコプターを飛ばし、3人をウィンチで引き上げている。行動から7km離れた地点で、霧もかかっていたため3人を目視することも困難だった」と語っている。

 また、日曜日には小康状態になるが、それまでに100mmから200mmの降水量が予想され、ベリンジャー、オララ、ウィリアムズ、コフス・クリークの各河川がやや洪水水位なると見られている。

 また、州中北部海岸からQLD州境にかけての11の河川のうち、5河川が洪水のおそれがあるとされている。しかし、「もっともおそれているのは局地的洪水だ」としている。

 リッチモンド・ツイードSESは、M1のニュー・イタリーあたりで30台ほどの車が洪水の中を突っ切ろうとして失敗数台が局地的洪水の中で立ち往生した。ただし、水の流れは緩やかであり、NSW州警察救助隊が車の運転者同乗者を救助している

 NSW州の大部分の地域で気象警報が出ており、州北部高原地域は特に激しい気象条件になっている。

 また、イラワラ地域でも40件の救助があったと伝えられている。
■ソース
NSW weather: Flood rescues amid deluge on north coast with 200mm of rain expected

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