VIC州山岳高地で例年より早い降雪

低地部にはSA州方向からの暴風雨が移動

 VIC州はSA州から移動している大規模な寒冷前線が通過するため、州南西部から中部にかけて局地的洪水、インフラストラクチャの損害、停電などが予想される。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 メルボルン首都圏では突風の風速も時速100kmに達すると予想されている。また、アルプス山岳地域では公式降雪シーズンより2か月早く降雪があり、突風も時速120kmを記録した。

 気象庁(BoM)は、フォールズ・クリーク、カイントン、バララット、ジーロング、メルボルン、バッカス・マーシュなどの地域が特にこの寒冷前線の影響を受けることになると予報している。

 クレーグ・ラプスリー緊急事態管理コミッショナーは、「今後24時間以内の総降水量は、通常の2,3週間の降水量に匹敵する。緊急救援局(SES)は状況を監視している。樹木が倒れたり、送電線が切れたりする事故が多発する。故障が起きればSESが駆けつける」と語っており、すでに200件を越える「救難要請」電話に対応して出動している。

 山岳高地は、マウント・ホザム、フォールズ・クリーク、マウント・ブラーなどで降雪があり、メルボルンの一部ではヒョウも降ると予報されている。
■ソース
Melbourne weather: BOM forecasts storms, flooding, power outages expected as Alpine snow falls

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