NSW内陸部で珍しいM4.3の地震

深夜、オレンジ郊外の金鉱で作業員が緊急避難

 4月15日午前2時30分、NSW州中西部でマグニチュード4.3の地震が発生、オレンジ市の郊外にある金鉱では作業員が緊急避難した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 震央はオレンジ市の南西20kmの地点で、同市南部にあるキャディア・イースト金鉱では、坑内の退避チェンバーと安全区画に避難し、安全確認後の午前9時30分頃に地上に出てきた。

 作業員は全員無事に地上に戻ったが、坑内の安全が確認されるまで採掘作業は中止されている。

 住民は、「誰かが玄関のドアを揺すっているような感じで、やがて家全体が揺れ始めた。10秒間くらい続き、通りのどこかでイヌが鳴き始めた。それから不気味な静寂が来た」と語っている。

 ジェオサイエンス・オーストラリアは50件を超える電話通報を受信しており、「マグニチュード4.3より少し強い揺れでないとほとんど被害は出ない。また、被害が出ても、本棚から物が落ちるといったごく軽微な被害だ。それも震央に近い場所での被害だ」と発表している。
■ソース
NSW earthquake: Gold mine evacuated, residents in Orange woken up by shaking

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