M5で大型トラック、スクール・バスとの衝突避ける

警察、トラック運転手賞賛し、バス運転手起訴か

 6月2日午前8時頃、M5モーターウエイのリバプール付近で、背後から大型トラックが近づいて来るにもかかわらず、スクール・バスが側線から本線に入ろうとしたため、大型トレーラー・トラックが急ブレーキをかけ、衝突を免れるというできごとがあった。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 トレーラー・トラックは急ブレーキのために牽引車と荷台が連結部で折れ曲がる「ジャックナイフ」という形になり、タイヤからは白煙が噴き上がった。

 このできごとの様子がハモンドビル付近のCCTVのビデオにはっきりと記録されており、子供15人を載せたスクール・バスが本線の交通状況を確認しないまま本線に入り始め、急ブレーキをかけたトラックがその背後に写っている。

 リバプール管区のディーン・ジョンストン警部補は、「大惨事にもなりかねないところだった。トラック運転手のとっさの行為は賞賛されてしかるべきだ。そのために、M5上で学童を巻き込んだ惨事を免れることができた」と語っている。

 このできごとを目撃した他のドライバーがスクール・バスの運転手(59)に合図して停車させ、警察はこのバスの運転手から事情聴取している。

 ジョンストン警部補は、「バス運転手の判断ミスであることは確かだが、一歩間違えれば悲惨なことになっていた」と発表しており、このバス運転手は起訴される可能性が高い。
■ソース
Truck driver avoids ‘catastrophic’ crash with bus carrying school children on Sydney’s M5

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