気象庁予報、NSW州中北部海岸地域に洪水警報

シドニーも雨模様の週末との予報

 気象庁(BoM)は、この週末、NSW州中北部海岸地域に200mmの集中的な大雨が降ると予報している。また、州緊急救援局(SES)も、同地域の住民に洪水に備えるよう警報している。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 オララ、ナンブッカ、ベリンジャー、カラング、ヘイスティングズの各河川地域に洪水警報が発令されており、その地域の住民や仕事をする人は常に水位を警戒し、洪水時には直ちに高台に避難できるよう準備することを勧告している。

 SESでは、雨の大部分は6月9日夜に降ると予想しており、「ここしばらくかなりの雨が降ると予想されており、海岸地域だけでなく山岳部にもかなりの雨量が見込まれる。洪水監視設備のある河川周辺の住民は直ちに家畜を高台に移してもらいたい」と発表している。

 大雨警報が出ているのは、リズモア、グラフトン、コッフス・ハーバー、ポート・マコーリー、タリー、ドリゴなどの町とその周辺地域。また、SESでは、洪水地域では河川や雨水側溝などに近寄らず、また、洪水は車でもその他の車両でも徒歩でも入ることはしないよう呼びかけている。

 シドニー首都圏でもこの週末は雨続きの模様で、15日頃まで晴れ間は少ないと予報されている。
■ソース
BOM warns of possible flooding on mid-north coast of NSW, wet weekend for Sydney

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る