仔クジラ、ティーンエージ・ダイバーに馬乗り攻撃

サンシャイン・コースト、ティーンネージャ奇跡的に無事

 8月8日、QLD州サンシャイン・コーストのヌーサ付近でフリーダイビングをしていた2人組のティーンネージャのダイバーに仔クジラが馬乗り攻撃した。クジラは少年の脚に当たり、そのまま海中に引き込んだが少年はすぐに海面に浮かび上がり、無事だった。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 コナー・ライオンズ君と友人のレーガン君がヌーサ北方のダブル・アイランド・ポイントでダイビングをしている時、クジラの群が近づいてくるのが見えた。

 ライオンズ君は、「群は200mくらい向こうにいた。その後、姿が見えなくなったが、突然、水の中からクジラが飛び上がってきた。その仔クジラはぼくを空に放り上げるのかと思ったが、幸いなことに直前で真っ直ぐに飛び上がった。ところが、そのまま腹からぼくの方に落ちてきて左脚に当たった。フィンに当たったらしくてフィンがはずれた。まったくクレージーだ」と語っている。

 そのできごとは水上と水中でつぶさにビデオに撮られ、ソーシャル・ネットで広まっており、ザトウクジラの子供がライオンズ君のすぐ近くを泳いでいる場面やクジラとライオンズ君が組み合ったまま水中に沈む場面がはっきりと映っている。

 ライオンズ君は、「まるでスロー・モーションを見ているような気分だった。クジラは大きいから、ゆっくり泳いでいるように見えてもずいぶん速い。群が通り過ぎて、仔クジラが馬乗り攻撃した後も泳ぐクジラの起こした海水の渦のために水に引き込まれたままだった。でもいい経験だ。生涯忘れないと思う」と語っている。

 もちろん、これにこりるような少年達ではなく、またクジラの群を見たいと語っている。
■ソース
Whale calf bellyflops onto teen diver in ‘crazy’ Noosa encounter caught on camera

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る