TAS州、冬に舞い戻ったような突然の寒い春

マウント・ウェリントンも零下6.4度を記録

 暦の上では春だが、TAS州では突然の冷え込みに州警察が州全域に氷雪注意報を出している。

 TAS州の南にきわめて強い低気圧が居座っており、今週中は低温と小雨、突風の吹き荒れる気象が続く見込み。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 9月5日の朝から冬に舞い戻ったような冷え込みになり、島の西部、中央高原地帯、南端部では標高100mから200mのところでも積雪があった。しかし、同日夕方には積雪は標高400mほどのところに移動した。

 6日には積雪下限は標高1000mまで上昇するが、7日には午後に寒冷前線が東に移動した後で夕方には積雪下限は再び標高200mくらいまで下がってくる。

 その結果、今週いっぱいは島西部、中央高原、南端部でかなりの積雪が予想され、それに合わせて道路閉鎖も各地で予想される。

 ホバートの東、マウント・ウェリントンでは摂氏零下6.4度で今年の夜間最低気温を記録した。

 氷雪による交通事故は報告されていないが、警察では引き続き運転にはくれぐれも注意するよう呼びかけている。

 路面の凍結がドライバーから視認できない「ブラック・アイス」の状態がミッドランド・ハイウェイのコンスチチューション・ヒルで報告されている。

 気象庁(BoM)のアンナ・フォレスト予報官は、「州民は常に防寒着の用意をしておいた方がいい。また、マウント・ウェリントンは今週後半にさらに積雪がある」と予報している。
■ソース
More freezing conditions to come as parts of Tasmania turn white in spring cold snap

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