大陸東海岸熱波でNSW州各地裸火禁止令

シドニー・キャンベラ間一時火災で通行止め

 9月23日、NSW州の一部で気温が摂氏40度を超えた。NSW州で9月に気温が摂氏40度を超えるのは気象観測史上初めて。

 また、ヒューム・ハイウェイが南部高原地帯の南東でブッシュファイアのため、一時通行止めになった。通行止めはその後一部解除されたが、警戒態勢が続いている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 NSW州郡部消防局(RFS)は、「ウィンジェロ付近のパディーズ・リバーで火災が発生、炎がハイウェイを越えて燃え盛ったが、その後、鎮火に向かった。23日夕刻には警戒態勢が続けられている」と発表している。現場はシドニーから106kmの地域で、南行き車線は全面再開、北行きは1車線のみ開通している。

 シドニー首都圏ではリッチモンドで摂氏36.4度を記録しており、州内の他の土地でも記録が作られている。また、9月24日も、州内各地で裸火禁止令が発令されている。

 VIC州北部とNSW州南西部では大陸中央部の熱せられた空気が北西の風に運ばれてきており、23日午後には西南西の強い風が吹き始めて、軽い砂嵐が起きている。

 NSW州では9月の最高気温は2004年に樹立された摂氏39.6度があるが、気象庁(BoM)では、23日には州内のいくつかの町で摂氏40度を超えたと伝えている。
■ソース
Hume Highway cut by bushfire, temperature records tumble as east coast swelters

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