VIC州、メルボルンの豪雨で各所に局地的洪水

今週末も金曜日の気象条件が続く見込み

 猛烈な雷を伴う嵐がVIC州を通過しており、12月1日にはメルボルン市各所で局地的な洪水が発生した。また、この嵐は2日朝まで続き、特に州北東部に大雨をもたらす見込みと予報されている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 VIC州のクレーグ・ラプスリー緊急対策コミッショナーは、「メルボルンでは12月1日一日で約30mmを超える雨が降った。12月の平均降水量の約半分が1日で降ったことになる。また、今夜から明日にかけてもさらに30mmから40mmの降水量になる見込みだから、州民は警戒を続けるように」と語っている。

 また、「このまま2日も降り続け、特に州北東部では200mmにも達する可能性がある。また、各所で洪水が発生する。また、ところによって3日、4日頃に大雨に見舞われる可能性もある」と警告している。

 メルボルン南部のエルスター・クリーク、エルウッド・キャナルに洪水警報が出されたが、その後、水位が下がっており、危機は脱した。

 一方、メルボルン市北部の一部で局地的洪水が起きた。

 この暴風雨で、アイバンホー駅、ハイエット、モーディアロック、アスペンデールなどの地域の洪水が起き、ハーストブリッジ線、フランクストン線に遅れが出ている。また、オルベリー線と隣接する道路に危険がでたため一時通行止めになった。

 モナッシュ・フリーウェイの一部車線や市内の一部道路が通行止めになった。通行は再開されたが、まだ危険は去っていない。

 緊急救援局では1日午後4時までに救援を求める電話800件を上まわったと語っている。

 ダニエル・アンドリュー州首相も、「最初の大雨の後で決して油断しないよう。またお互いに助け合って苦難を乗り越えようではないか」と州民に呼びかけている。
■ソース
Victoria weather: Flash floods hit Melbourne as storm moves across Victoria

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