セクシャル・ハラスメント疑惑、ドン・バークにも

かつてガーデニング番組の第一人者

 オーストラリア内外で著名人に対する性的虐待、性的暴行、セクシャル・ハラスメントの告発が進んでいるが、往年の人気テレビ・ガーデニング番組「Burke’s Backyard」のホスト、ドン・バーク氏が同番組の最盛期にセクシャル・ハラスメントや強制わいせつ行為を行っていたとの告発が相次いでいる。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 ABC放送とフェアファクス・メディアの共同調査で、1980年代後半から1990年代にかけてバーク氏と仕事をした女性の何人かがセクシャル・ハラスメントなどの苦情を訴えていたことが明らかになった。

 TVリサーチャーの2人は、バーク氏が胸をまさぐったことがあると語っており、また、若い女優は、バーク氏のショーンのオーディションでトップレスにならなければならないと言われたとしている。

 リサーチャーの一人は、バーク氏に獣姦ビデオを見せられた。また、大陸中央部を仕事で移動していた時に服を脱がされそうになったことや胸に手を当てられたことがあるとしている。もう一人のリサーチャーも、胸をつかまれたとしている。

 12月3日、バーク氏が声明を発表し、「何らかの恨みを持っている元スタッフの根も葉もない非難だ。Burke’s Backyardは1987年の放送開始以来セクシズムに反対してきた」と述べている。

 しかし、元チャネル・ナイン役員3人はバーク氏に対する告発を支持しており、サム・チザム元CEOは、「ドン・バークは社内外での恥知らずな行為を知られており、そのためにメージャーになることもできなかった」と証言しており、後継者のデビッド・レッキー氏は、「バークに対する苦情があったが、チャネル・ナインは口止め料を払ったことはない。確かに彼は汚らわしい老いぼれだ」と証言している。

 しかし、ある女性ジャーナリストは、録音インタビューでバーク氏の卑猥な発言を録音しており、チャネル・ナインに聞かせたところ、花束を受け取ったことがある。しかし、チャネル・ナインが訴えに対して適切な措置を取らなかったのはなぜかという疑問が浮かび上がっている。
■ソース
Don Burke accused of sexual harassment, indecent assault during Burke’s Backyard heyday

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