キャンベラで豪雨、各所で局地的洪水により道路切断

SESは25日午前中に100件超える救援要請

 2月25日、キャンベラは朝から嵐に見舞われ、市内各所で局地的洪水が発生、その他特にキャンベラ北部の数か所で道路が通行止めになっている。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 また、家屋などの浸水もあちこちで起きており、ACT準州緊急救援局(SES)には午前中から100件を超える救援要請の電話が殺到した。そのほとんどは局地的洪水に関するものだった。

 一方警察は、地元ドライバーに向け、気象条件を考えた運転を、また洪水を避けることなどを呼びかけている。

 キャンベラ北部では2,3時間の間に雨量60mmを記録し、キャンベラ空港では午前9時から午後1時50分までに50mmを記録している。しかもその半量は午前9時から午前10時までに降っている。

 気象庁(BoM)は、午前9時15分に発令した「激しい雷を伴う嵐」警報を午後1時20分に解除した。

 ACT緊急救援局は、「今後も雨が降り続くことが予想されており、雨水溝の水位は上昇し続ける見込みで、雨水が流れている側溝や小川、道路を避け、また子供達に遊ばせないようにする、また未舗装路の通行は避け、洪水の中を通行しないこと。もし、運転が難しくなれば路肩などに車を停め、状況が好転するまで待つこと」と呼びかけている。

 また、雷が近い時は、コンピュータや電話機をコンセントから抜き、窓から離れ、部屋の中央部にとどまることなどが勧められている。
■ソース
Canberra weather: parts of north Canberra flood after Sunday downpour of rain

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