初秋のシドニーで真夏日の摂氏40度を再現

3月の最高気温記録を書き替えることは確実

 3月18日、シドニー地域は最高気温摂氏40度を記録するところが現れ、それ以外の所でも3月の平均気温を10度近く上回った。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 3月17日夜にはシドニー市内では摂氏20度、首都圏西部でも摂氏15度まで下がっていたが、18日は夜明けから徐々に気温が上昇した。

 午後3時にはバンクスタウンで摂氏40.1度を記録、都心部では午後5時を過ぎても摂氏38.2度を維持していた。また、ペンリスでは摂氏38.8度、バジャリーズ・クリークで摂氏40.0度、キャムデンで摂氏39.7度を記録している。

 フェアファクス・メディアのウェザーゾーンでは、「シドニー盆地全体が摂氏40度から41度になっており、ビーチに行っても涼しくはならない。しかも、午後7時、8時になっても暑さは残るだろう」と発表していた。

 また、3月の平均気温は摂氏25度程度と発表している。

 都心部では3月の平均気温を破る可能性があるが、首都圏西部は1998年にペンリスで摂氏40.6度を記録しており、今回の熱暑もそれには及ばない。

 18日の異常気温は、内陸に大量の熱せられた空気があり、それがNSW州を内陸から海に向かって移動してきたためで、19日は暖かい日になることが予想されているが、週後半になると摂氏23度程度まで下がる見込み。

 また、NSW郡部消防局は、州郡部各地で全面的裸火禁止指令を発令したが、州南部海岸地域のベガでブッシュファイアが起きている。
■ソース
Temperatures hit 40s in Sydney’s freak autumn heat

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る