バリ島アグン山再度噴火デンパサル国際空港閉鎖

ジェットスターなどオーストラリア路線も欠航

 6月28日、インドネシアのバリ島の火山、アグン山が再び噴火を開始したため、同島のデンパサル国際空港が閉鎖され、同空港発着の100本を超える内外航空路線がすべて欠航また発着の遅れになっている。

 インドネシアの国家防災庁は、「同島へのフライトは450便近くが欠航になり、75,000人ほどの旅客が影響を受けた」と発表している。

 デンパサルのングラ・ライ国際空港は現地時刻6月29日午前3時に閉鎖になっており、現地時刻同日午後7時まで閉鎖が続いている。

 空港はツイートで、「当空港利用を予定している旅客は空港当局の最新情報を把握しておくように」と呼びかけている。

 各航空会社は空港再開の情報を待っており、メルボルン空港のグラント・スミス広報担当者は、「空港が再開されれば夜遅いフライトが再開されることもある。メルボルンからの出発時刻によっては今日中に出発することもあり得るが、デンパサル空港側の情報を待ってということになる」と発表している。

 バージン、エアアジア、ジェットスターが29日の欠航を発表しており、28日夜にデンパサルに向けてパースを出発したジェットスター便はポート・ヘッドランドで給油した後にパースに戻った。

 アグン山は火口から半径4km以内が立ち入り禁止区域に指定されており、ダーウィンの地域火山灰情報センターでは、風向から火山灰は南西方面、ジャワ島に向けて流れる可能性があると発表している。
■ソース
Bali’s Mt Agung volcano erupts again, closing Denpasar Airport and leaving flights cancelled

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