気象庁、シドニーのドライバーに強風、雨の警報

州北部高原地帯では積雪も

 6月3日からNSW州の北から南まで極端な冷え込みと強風、吹き降りの雨の警報が出され、ブルーマウンテン地域や州北部とQLD州南部の高原地帯では積雪もあった。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 シドニー湾では、外洋からの荒波の影響を受けやすいマンリー航路が4日午前11時過ぎに高波を理由に運行を停止し、マンリーからシドニー都心部まではバスが代行運転した。

 ブルーマウンテンでは夜明けにはすでに積雪があり、午前7時にはニュースでドライバーに道路凍結の可能性もあり、気象庁(BoM)が、路面凍結や強風、大雨のため、ブルーマウンテンからシドニーに行くことを避けるよう呼びかけていた。また、グレート・ウェスタン・ハイウェイはカトゥーンバとマウント・ビクトリアの間の区間が氷と雪のために通行止めになった。

 その後、通行止めは解除されたが、BoMはドライバーに極度の警戒を呼びかけていた。また、グレート・ウェスタン・ハイウェイでは凍結した路面で車の単独事故が2件あり、1件は車が電信柱に激突しており、もう1件はコンクリートのバリアに衝突している。

 また、鉄道もシドニーからカトゥーンバの間でかなりの遅れが出ている。

 NSW州の南部高原地域やゴルバーン地域では積雪がみられた。

 また、南北1000kmに及ぶ海岸部の荒天は、タスマン海の低気圧とそれに伴う寒冷前線が強風と時折の突風を引き起こした。

 南部海岸のウラデュラでは130km/hの突風が記録されている。

■ソース
Weather bureau issues warning for Sydney drivers amid gusty winds, rain, snow

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