乾いた7月に終止符を打つ雨の三日間

それでも長期平均に届かないシドニー都市圏

 シドニー都市圏は、7月29日から31日まで雨天の予報が出ており、例年を大きく下回った7月の降水量も少しは回復を見せることになった。

 ただし、長期平均にはとても届かない。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 気象庁(BoM)のロブ・タガート予報官は、「低気圧がNSW州西部を通過しており、29日午後にはシドニー都市圏の一部にも到達、夜にかけて軽い雨をもたらすことが予想される」と発表している。

 29日の雨は5mmを超えることはないと予想されるが、30日にはさらに降水量が増える見込みで、特にシドニー都市圏東部ではかなりのお湿りとなる見込みで、タガート予報官は、「30日はシドニー都心部、海岸部で10mmから20mmの降水量、シドニー都市圏の他の地区では5mm程度に留まる見込み」と発表している。

 さらに、「リッチモンド、ペンリス、キャムデンなど西部でも雨は降るが降水量はわずかに留まる。また、かなりの雨量が見込めるのは東部だけでなく、北の海岸地域、ホーンズビーなどの地域ではかなりの降水量が見込める見通し。また、ペンリス、リバプールなど南西部では1mmから2mm程度の見込み」と発表している。

 7月31日は、シドニー東部にはかなりの降水量が見られる。また、8月1日もにわか雨が予想されるが、比較的晴の広がる日になると予報されている。

 8月2日(金曜日)には穏やかで日当たりのいい気象が回復し、東部でごくわずかに軽いにわか雨が降る可能性もあるが、全般を通じて週末はかなり日差しのいい週末になると発表されている。

 シドニーに最後に雨が降ったのは20日前で、オブザバトリー・ヒルで降水量1mm以上を記録した日はこの7月には3日しかなかった。
■ソース
Rainy days to bring a damp end to Sydney’s dry July

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