ボンダイ・ビーチでもサメの姿発見される

海水浴客全員に水から上がるよう指示

 1月2日、シドニー東郊、人出の多いボンダイ・ビーチでサメを警戒していた州警察のポルエア・ヘリコプターが沖合にサメの姿を確認、何百人もの海水浴客に直ちに水から上がるよう警報が出された。

 サメの発見は同日午前10時45分頃、約200人ほどの海水浴客が水に入っていた頃、沖の上空をパトロールしていたヘリコプターがサメの姿を現認、直ちに地上に連絡、ライフガードがシャーク・アラームを鳴らし、ジェット・スキーで沖を泳いでいる海水浴客に危険を知らせ、直ちに水から上がるよう指示した。

 ライフガードの情報では、サメが発見されたのはビーチ北端波打ち際から150mの沖合で、海水浴客を全員避難させた後、ヘリコプターとジェット・スキーでサメを探したが見つからず、ビーチは1時間後に再開された。

 警察ではサメはオオメジロザメと推定しているが、ライフガードは、水が濁っており正確なことは分からないとして、「湾には魚がたくさんいて、サメはエサになる魚の群れ、ベイト・ボールを追って回っている。それは日常のことだ。ベイト・ボールがビーチの北端沖に来て、それから外洋に出て行く。サメもその後を追っていく。そうするとライフガードも旗を立て、海水浴客が水に戻るというわけだ。サメの食べる魚がたくさんいる限り、人間は比較的安全だが、一応、人を浜に上げ、サメを沖に追い払うというのが方針だ」と発表している。

 昨年11月にはビーチ沖合のネットで2.5mのホオジロザメの死体がかかっていたことがある。一方、ライフガードは、「2本の旗の間で泳いでいる限り安全だということを一般世間に知ってもらいたい」と発表している。(Ratei)
■ソース
Shark fears prompt Bondi Beach evacuation

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