2015年前半連邦議員の公費請求

総額4,800万ドル、農業相最高額

 12月4日、2015年前半の連邦議員公費請求内容が発表された。総額は4,800万ドルに達しており、バーナビー・ジョイス農業相の請求額が$1,073,991.45と最高額になっている。続いてマイケル・キーナン司法相、ジュリー・ビショップ外相となっている。また、党政治献金募集にヘリコプターをチャーターし、失脚したブロンウィン・ビショップ前下院議長が南米旅行に5万ドルを必要経費として公費請求していたことでビショップ議員が再び話題になっている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 ジョイス大臣の公費請求内訳では執務室改修に公費$670,000を消費しており、これも最高額だった。

 キーナン司法相の請求額は$737,742.87、ジュリー・ビショップ外相は$726,305.52だったが、海外旅行ゼロのジョイス農相や3万ドル未満だったキーナン司法相と異なり、外相としての任務で海外旅行が総額の45%を越える$337,410.38となっている。次いでスッサン・レイ議員の$649,907.5などとなっている。トニー・アボット首相は総額で$589,689、そのうち海外旅行が$368,685だった。最低額では2013年9月選挙で政界を引退したジュリア・ギラード元首相が$96となっているが、これは、2015年1月1日から6月30日までの期間に過去の公費を請求したため。
■ソース
Federal politicians claim almost $48 million in expenses: Find out how much your local MP spent

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