ターンブル首相訪日、ロボットとセルフィー

日本の科学技術革新を称賛

 12月18日、日本を訪れたマルコム・ターンブル豪首相は、東京都江東区の日本科学未来館を訪れ、ロボットのアシモの歓迎を受けた。同館で挨拶をし、日本の科学技術革新を称賛、自分の政府も技術革新を政策にしていると語った。さらに、アシモとツーショットのセルフィー(自撮り)を楽しんだ。その後、安倍晋三首相と非公式に会談した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 ターンブル首相は自身のフェイスブックに、「ロボットのアシモは話し、走り、飛び跳ね、握手し、ツーショットでポーズもできる」と書き込んだ。また、「アシモは想像力と技術革新の世紀に創造された」と書き込んでいる。

 日本訪問は1日だけだが、昼食会では、「日本のロボット技術はすでにオーストラリアで実用化されている。最近、リオ・ティント社鉄鉱石部門のアンドリュー・ハーディイングと昼食を共にしたが、同社の鉱山では小松の無人トラックで世界最大の輸送陣を抱えている。トラックのナビゲーション・システムは実に正確で、従来の人間が運転するトラックより12%生産性が高いそうだ」と語った。

 ターンブル首相は、「オーストラリアは連続25年間経済成長を続けてきたが、資源依存型の経済から転換しなければならない。環太平洋パートナーシップのように貿易に力を入れなければならない。日本はオーストラリアと同様にこの環太平洋地域にとって非常に重要だ。今ほどオーストラリアと日本の友好関係が重要になっている時代はなかった」と語った。
■ソース
Malcolm Turnbull poses for ‘first’ robot selfie in Japan before praising the country’s innovation

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