アボット氏、タンブル政権に挑む

税制改革で揺れる中、財政節約主張

 連邦議会はネガティブ・ギアリングなどいくつかの税制問題で与党平議員がいら立ちを示すなどしているが、3月1日には政府税制改革法案審議の後、キャンベラの合同党会議室でトニー・アボット前首相がマルコム・タンブル政権に対して、「政府執行部は財政節約の努力に再度取り組みべき時ではないか」と挑戦した。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 アボット氏はこれまでも自身の経済政策を自己擁護し、国民からの悪評も高く、かなりの部分が上院で否決され、捨てなければならなくなった2014年予算についても公平で適正な予算だったと擁護している。

 また、保守連合平議員からはタンブル首相に対して、経済改革の計画についてもっと詳しく明らかにしてもらいたい。特にネガティブ・ギアリングについて明確にしてもらいたいとの要望が上がっている。

 今週初め、ある下院議員は、ABCに対して、「私達にも何が起きているのかさっぱり分からない」と語った。
■ソース
Tony Abbott challenges Turnbull Government to find more savings as backbenchers fret on tax reform

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