タンブル保守連合政権支持率下がる

ショーテン野党労働党がわずかにリード

 4月5日付オーストラリアン紙は最新のニューズポル世論調査結果を発表した。一次得票率で保守連合が過去半年で最低の41%に下がり、また2015年9月の政変でマルコム・タンブル氏が首相の座について以来初めて、保守連合支持率が野党労働党支持率を下回った。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 また、二党択一では、労働党支持率が51%、保守連合支持率が49%と久しぶりに逆転している。ただし、調査の許容誤差は3%であり、あくまでも誤差内といえる。

 第一次得票率が過去半年で最低の41%という数字は、2016年1月からでも5%ポイント下がっており、一方、労働党の第一次得票率は同時期に2%ポイント上昇して36%になっている。

 ミカエリア・キャッシュ雇用相は、「タンブル氏がトニー・アボット氏に代わって首相になるまで、ニューズポルで30回にわたり支持率を減らし続けていた。現在の保守連合支持率はその9月を上回っている」と語っている。

 しかし、労働党のサム・ダスチャリ上院議員は、「タンブル政権と国民の間の蜜月は終わりかけている。この政権はだめな政策を掲げただめな政権であり、だめなことをしようとしている。その結果として、選挙はかなり伯仲した選挙戦になることと思う」と語っている。

 この世論調査は、3月31日にから4月3日にかけて、1,743人を対象に面接質問で行われた。
■ソース
Turnbull Government slips behind Labor for first time, latest Newspoll shows

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