北部準州スポーツ大臣、セックス・ビデオ・スキャンダルで辞任

自分のセックス・シーン・ビデオを選挙区の有権者に送る

 北部準州自治政府のネーサン・バレット・スポーツ担当大臣は、セックス・ビデオ・スキャンダルを引き起こした責任を取って閣僚を辞任した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 辞任は、NT Newsが、「バレット氏は、自分のセックス場面を撮影したビデオをある有権者に送った」と報道したことを受けて発表したもので、アダム・ジャイルズ主席大臣も、「辞任もやむを得ない」と発表している。バレット氏は、「ビデオを送った女性とはしばらく不倫関係にあった。女性には深く謝罪する。この問題はプライベートな問題であり、妻と私が時間をかけて解決に努めてきた。家族にも、またブレイン選挙区民にも、議会同僚にも、カントリー自由党(CLP)にもスポーツ・レクリエーション・青年問題担当省の全職員にも深く謝罪したい。カウンセリングにかかると共にブレイン選挙区区民の信頼を取り戻すよう努力する」と語っている。

 ジャイルズ主席大臣は、「今朝のNT Newsを見て驚いた。北部準州の大臣を務める者がすることではない。大臣の任務は8月27日選挙まで私が引き受ける。また、バレットが閣僚を辞任するのは当然だ。彼の行為は若い女性に対するハラスメントであり、従って公共の利益の問題だ」と語った。

 また、バレット氏が政界にとどまるべきかどうかについては、「それは党が決める問題だ。バレットは将来も政界にいるべきかどうかよく考えてみた方がいいだろう。NT自治政府は最近携帯電話などを使った性的な内容のテキストを送るセクスティングを制限する法律を通過させたばかりだ。セクスティングは個人的な関係の問題ではない。それを超えている」と語った。

 ソロモン選挙区選出のナターシャ・グリッグズCLP連邦議員は、「バレット氏は政界に残るのか引退するのかをよく考えた方がいい。家族には気の毒だが、政治家が間違ったことをしないという選挙民の信頼を裏切らないことが重要だ」と語っている。
■ソース
NT Sports Minister Nathan Barrett resigns amid sex video scandal

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