ベアードNSW州首相、椎骨損傷で執務控えめに

週末に自宅の階段で転倒、議会出席には支障なし

 8月20日、NSW州政府のマイク・ベアード州首相が自宅の階段で転倒、椎骨を損傷した。ベアード州首相は、「快復には時間がかかるが、手術の必要はない」と発表している。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 州首相執務室が声明を発表し、「負傷はそれほどひどくはないため、予定行事の一部をキャンセルしなければならないが、今週の州議会には出席できる」と述べている。

 ベアード氏は、自身のフェースブックに投稿し、「いましめ: 夜中に水を飲みに立つ時は、暗闇で靴下を履いたまま階段を降りてはいけない」と冗談を飛ばしており、フェースブックのフォロワーには、今回の事故を深刻に捉えないよう呼びかけている。

 また、執務室では、今週の州議会では、州内のグレイハウンド・レーシング産業を閉鎖する法案が審議されることになっており、巨額の金が動く同産業では大勢の州民が従事しており、州労働党も「グレイハウンド・レーシングは労働者階級の娯楽であり、産業閉鎖は大勢の労働者を失業に追い込むことになる」と反対しており、また、保守連合内でも自由党と国民党の間で対立が起きている。

 法案は上院を通過しているが、今週中に下院で採決にかけられる見込み。
■ソース
Mike Baird fall: NSW Premier faces ‘slowish recovery’ after fracturing vertebra in accident

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