北部準州自治政府、国内初の女性多数派政権

マイケル・ガナー労働党党首、新主席大臣就任

 北部準州自治議会選挙はアダム・ジャイルズ郡部自由党(CLP)の総崩れでジャイルズ氏も落選するという結果に終わった。

 9月11日、代わってマイケル・ガナー党首の率いる労働党が自治政府の座に就いたが、8人の閣僚のうち、5人が女性というオーストラリア初の女性多数派政権になった。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 ガナー主席大臣は、警察、緊急救援、アボリジニ問題、北部開発、貿易などの大臣職も兼任する。

 ニコール・マニソン財相が副主席大臣に選ばれ、ナターシャ・ファイルズ議員が司法、保健、法務を兼任する。

 ガナー主席大臣が声明を発表し、「女性が多数派を占めるこの政権は時代を画するできごとになるだろう。労働党内閣は、北部準州民の多様性、大志、人生経験を映し出している。労働党チームは直ちに職務に就き、選挙公約を実行に移し、また、準州民全員のための政治を行う」と述べている。

 他の大臣には、ニコール・マニソンは、インフラストラクチャ・プラニング・ロジスティクス、児童問題。ジェリー・マカーシーは住宅、地域発展、基本行政事業、公共雇用。ケン・ボウルズは第一次産業資源相、ローレン・モスは環境、天然資源、観光、文化、企業情報サービス。エバ・ロウラーは教育。デール・ウェークフィールドは準州家族担当など。今回の大臣で前労働党政権期の大臣職にあったのはマカーシー氏のみとなった。
■ソース
NT Labor Government announces female-dominated Cabinet

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