NSW州政府、アドラー散弾銃の輸入解禁に一歩

連邦政府は今後も厳しい規制を変えず

 現在連邦政府が、「6発以上の弾倉付き散弾銃」の輸入を禁止しているため、高速連射可能な散弾銃、アドラーA110の輸入はできない。しかし、NSW州政府が他の州、準州と歩調を合わせ、この散弾銃をカテゴリーDに分類しなおす見通しになった。カテゴリーはAからDに向けて弾倉容量が大きく、速射向けになっていき、規制も厳しくなる。Dは公務以外には使えない。しかし、連邦政府の指示で、輸入禁止を解除するためには全州・準州が合意しなければならない。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 マルコム・タンブル連邦首相は、「全州・準州がカテゴリーDに合意しても、アドラーA110の販売は厳しく規制される。弾倉に6発以上を装填できるレバー・アクション銃がカテゴリーDに分類された場合、購入資格者は限られている。野生化した害獣の駆除目的であり、政府の依頼で行うのが普通だろう。合意が得られれば輸入規制を変更し、カテゴリーに合わせる。それまで輸入禁止は続く」と語っている。

 11月、労働党は、銃砲自由化を主張するデビッド・レヨンヒエルム自由民主党の支持を得るために銃規制を緩めようとしているとして、保守連合政権を批判していた。
■ソース
Adler shotgun: New South Wales Government prepared to agree on category D reclassification

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