再生可能エネルギー局が電力消費抑制策評価

2017年末の夏場の電力危機緩和対策

 2017年/18年の夏は電力供給不足/需要過多が懸念されており、そのため、豪再生可能エネルギー局(ARENA)が、今夏の電力需要過多で停電になるのを防ぐために用意している電力消費抑制策に電力企業とテック企業の24社が参加申し込みをしている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 この電力消費抑制策は、電力需要が供給を上回る見通しになれば、一般世帯や事業所が電力需要を抑えることに対して金銭的な支払いその他のインセンティブを提示するというもの。

 具体的には、対策参加消費者にメッセージを送り、「明日、送電網にかなりの負荷がかかることが予想される。ついては明日に30分間、空調やプールのポンプの使用を中止するよう」伝えるというもの。

 2017年5月、ARENAと豪エネルギー市場オペレータ(AEMO)は、「需要反応試験プログラム」を発表している。また、ARENAは抑制策の評価を行うことになっている。

 VIC州のヘーゼルウッド石炭火力発電所閉鎖などが起きたことが電力不足の原因であり、今年はそのために停電が起きる可能性が高いとされている。
■ソース
Renewable energy agency assesses incentives for households to cut power this summer

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