ロバート・ドイル・メルボルン市長が辞職を発表

セクシャル・ハラスメントの申し立てを否定

 2か月近く前、ロバート・ドイル・メルボルン市長からセクシャル・ハラスメントを受けたとの申し立てが現れ、ドイル市長はこれを強く否定していたが、2月4日付のABC放送(電子版)は、ドイル市長が辞職の発表をしたことを伝えている。

 2017年末近くにメルボルン市議会の市議2人がこの申し立てを行っており、その内容報告の草稿が先週にドイル市長の許に渡った。

 ドイル市長はこの申し立ての内容を否定しており、ドイル市長の妻も、「その申し立てで夫は極度に疲れ果てている」と語っており、市長は病院で治療を受けていた。

 2月4日、ドイル氏の依頼を受けたニック・ラスキン弁護士が声明を発表し、「ドイル氏は、メルボルン市の捜査の間、公正な裁きの原則さえ拒否されているように感じている。申し立てがあった時から挙証責任が申し立て側の有罪証明ではなく、自分の無罪証明に負わされてきたと感じている」と述べた。

 2月2日には、「ドイル氏の健康問題のため、申し立ての捜査は延期されることになった」と発表されている。また、ラスキン弁護士は、「依頼人は病院で回復に向かっている」と発表している。

 メルボルン市の広報担当官は、「ドイル市長の辞表はまだ受け取っていないようだ」と語っている。
■ソース
Robert Doyle quits as Lord Mayor of Melbourne amid sexual harassment allegations

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