首相事務室、ジョイス副首相の職員を配転に動く

2人の男女関係明らかになり、スキャンダル防ぐため

 家族と別居中のバーナビー・ジョイス連邦副首相が自分のメディア顧問、ビッキ・キャンピオン氏と男女関係を持ち、キャンピオン氏が妊娠していることがタブロイド紙の第一面で報道されて以来、ジョイス氏の家族、報道のプライバシー、公金の不正使用有無など問題の幅が広がっている。

 2月10日には、2人の関係が政府部内で噂になり始めた時に首相事務室がキャンピオン氏をジョイス氏から離れた他の部署に配転しようとしたこと、当初、ジョイス氏はその動きに抵抗したことなどが報じられた。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 消息筋によれば、結局、キャンピオン氏はマット・キャナバン大臣の事務室に移され、そのポジションは彼女のために新設され、公募も行われなかった。

 2017年、キャンピオン氏がジョイス副首相の事務室で働いている時期に2人の関係が始まり、キャンピオン氏がジョイス副首相の下で働き続けることは不適切と忠告された。しかし、ジョイス大臣が抵抗したため、首相事務室が介入しなければならなくなった。

 しかし、ジョイス大臣が声明を発表し、「キャンピオン氏の雇用について首相や首相事務室と話し合ったことはない。国民党議員の職員については国民党が管理している」と主張している。

 カナバン大臣の広報担当官は、「キャンピオン氏は2017年4月にコミュニケーションの任務を行うために雇用された。メディアのプロフェッショナルとしての経歴を備えており適材だった。しかし、カナバン上院議員は二重国籍問題で2017年7月に議員辞職しており、同大臣執務室の職員も全員が雇用契約を解除された。その後、キャンピオン氏はダミアン・ドラム下院議員の職員に配転になっている。

 キャシー・マクガワン無所属下院議員は、議会で、「アメリカと同じように議員と議員直属の職員の男女関係を禁止すべきだ」と発言している。
■ソース
PM’s office allegedly stepped in to ensure Barnaby Joyce’s girlfriend moved from his office

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