SA州議会選挙、自由党が多数派議席獲得で勝利

ウェザリル州首相辞職し、労働党党首も辞任

 3月17日夜、SA州議会選挙は、自由党が47議席中24議席を獲得、単独過半数議席を獲得、スティーブン・マーシャル自由党党首が、「SA州の新しい夜明け」を宣言し、16年間の労働党州政権に終止符を打った。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 今週半ばにも新組閣を発表する見込み。

 マーシャル党首は、ハクニー・ホテルで開かれた自由党選挙パーティで支持者からロック・スター並の歓迎を受け、ザ・キラーズの「ザ・マン」が流れる中を演壇に上がり、「私と自由党チームを信頼してくれたSA州民に大きな感謝を述べたい。これはSA州にとって新しい夜明けになるものだ」と語っている。

 また、演説の中では、ハートリー選挙区でSAベスト党の強敵ニック・ゼノフォン党首を破ったビンセント・タージア候補を特に称賛した。

 SA州議会選挙はいずれも23議席以下で、どちらかが諸派無所属の支持を受けて少数派内閣になるのではないかと予想されていたが、期待されていたゼノフォン党首のSAベスト党が投票ではあまりふるわず、ほとんどの選挙区で第三得票率になっており、また、ゼノフォン候補は、「労働党は保守系諸派無所属のプレファレンス票を獲得する戦術に出た」と労働党を批判していた。

 同夜、労働党のジェイ・ウェザリル前州首相が敗北を認め、マーシャル新首相に電話して祝辞を述べたことを明らかにした。

 ウェザリル氏は労働党党首の職を降りたが、チェルトナム選挙区では勝利すると予想されている。
■ソース
SA election: Liberals claim victory as Labor’s Jay Weatherill concedes

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