ジョイス、キャンピオン、チャネル・セブンと独占出演契約

15万ドルの契約に同僚議員からも不快感の声

 バーナビー・ジョイス前連邦国民党党首兼連邦副首相は在任中に妻と別居、メディア担当補佐官を務めていたビッキ・キャンピオンさんと恋仲になった。結局、不正行為はなかったとして、ジョイス氏は党首と副首相を辞任し、バックベンチに座ることで事態は収拾された。

 しかし、2人がチャネル・セブンとの間で同テレビの「Sunday Night」に15万ドルの独占出演契約を済ませたことが報道されると、「またもや判断を誤った」や、「ジョイス氏はもうプライバシーの陰に隠れることはできない」などの声が挙がっており、保守連合議員の間からも、「不適切」との批判が出ている。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 2人の関係は2月7日にデーリー・テレグラフ紙に報道され、全国的な騒ぎを巻き起こした。その後、4月16日には、NSW州北部のアーマデール病院で2人の間の子供、セバスチャンが生まれている。

 デーリー・テレグラフ紙の報道後、当時の妻、ナタリーさんが同紙に「夫が元職員と関係を持ち、子供までもうけたという報道に深く悲しい思いをしている」と語っている。ジョイス氏は、辞任により、副首相としての年俸$416,000から一挙に平議員の$200,000への減収となっており、離婚問題と新しい家族を抱えて生活に困っていたのかとの声も挙がっている。

 ジョイス氏の女性関係が報道された後、マルコム・タンブル連邦首相は、「ジョイス氏の重大な判断の誤り」と批判し、閣僚が職員と性的関係を持つことを禁じる規則を導入している。
■ソース
Barnaby Joyce and Vikki Campion seal interview deal with Seven

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