批判集中の連邦労働党議員、私用休暇申請

暴力ほのめかす脅迫受け、家族とも困難感じ

 エマ・ハサー労働党連邦議会下院議員は自分の過去現在の複数の職員からイジメやハラスメントの苦情が出されており、NSW州労働党が外部に依頼して調査を進めている。しかし、暴力をほのめかす複数の脅迫を受け取っており、この数日は自分にとっても家族にとっても困難があるとして7月24日から私用による休暇を取ると発表した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 ハサー議員は、脅迫の事実を警察にも訴えたと語り、「下院党幹事にも休暇を取ることを伝えた。私はシングル・マザーであり、子供達の安全と福利が最優先する。現在できる最善のことはこのスポットライトから逃れ、サポートを受けることだと考えている」と語っている。

 先週、ハサー議員は、「自分の行動が調査の対象になっていると知ってぞっとした」と語っている。

 過去現在の職員の苦情を報道したのはオンラインのバズフィード・ニューズで、ハサー議員が職員に対してハラスメント、威嚇などを繰り返し、また職員に自分の私用を要求したなどとされている。

 ハサー氏は2016年の当選で議員になっており、2018年3月に調査が始まるまで職員が自分に苦情を言ったことはない。自分はこの仕事が好きで、また自分が暮らしてきたリンゼー選挙区を代表することに熱意を感じている。自分の選挙区はメディアでも扱われることがなく、自分はその状況を変えるために働いてきた」と発表している。

 さらに、「自分は3人の子供を持つシングル・マザーだ。最善を尽くすよう努力してきた。期待に背いていたなら申し訳ない」と語っている。

 NSW州労働党は、「苦情について外の組織に評価を依頼している。苦情申し立てにどう対処すべきかは報告書を待って決める」と発表している。
■ソース
Embattled Labor MP Emma Husar takes personal leave after ‘threatening messages’

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