QLD州議会選、労働党が逆転勝利か

2016年連邦選挙に向けて波乱含み

 この記事は国内報道の要約であり、日豪プレスの方針、意見と解釈するものではない。

 QLD州議会選は、1月31日の当日開票で午後11時過ぎには自由国民党(LNP)40議席、労働党(ALP)43議席、緑0議席、パーマー連合党(PUP)0議席、その他3議席、未確定3議席となっている。QLD州議会は一院制。

 ABC放送のアントニー・グリーン選挙専門家は、ALPが未確定のうち2議席を獲得して45議席、LNPが残り1議席を獲得して41議席と予想している。3年前の州議会選挙では労働党は定数89議席のうちわずか7議席しか取れず、「ALPは忘却の彼方に葬られるのか?」とまで言われた。しかし、その後の2度の補欠選挙はいずれも労働党候補が獲得しており、今回の選挙でわずか3年で政権に返り咲く結果になった。

 単独政権を取れるのは45議席で、ALPはまだ単独政権獲得が可能な圏内にいるが、LNPはすでに圏外に去っている。特にキャンベル・ニューマン州首相の選挙区、ブリスベンのアシュグローブ選挙区ではニューマン氏の落選が決定しており、難局にあるトニー・アボット連邦首相と似た独断専行が嫌われたとして、「不人気政治家同士の2人」とまで批評されている。
■ソース
Queensland election live: Labor on track for victory, ABC’s Antony Green says, as Campbell Newman loses Ashgrove

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る