「好調な今、後進に道を譲りたい」

緑の党党首、突然辞任、新党首選出

 5月6日朝、クリスティン・ミルン緑の党党首が突然辞任を発表、リチャード・ディ・ナタリ氏が新党首に選ばれた。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 この日の朝、ミルン党首は党会議室で25年間の政治生活に終止符を打つことを発表した。会議後、記者会見に現れたミルン前党首は、「今が引き際と思う。この2,3年、ディ・ナタリは力強く活動を続け、評価を得てきた。特に彼の関心分野である保健医療では絶対的な評価を受けている。彼の貴重な体験が党の資産となることだろう」と語っている。

 また、ディ・ナタリ連邦上院議員は、党首の座に就くことは重責を引き受けることだとして、ミルン上院議員の支援に感謝するとともに4分の1世紀に及ぶ政治生活を賞賛、「彼女はボブ・ブラウンからこの重責を引き継いだ。ボブは緑の党運動の歴史に巨大な足跡を残しており、クリスティンはボブの衣鉢を継いで発展させてきた」と語っている。

 ディ・ナタリ氏(44)はイタリア移民の家に育ち、2010年にVIC州選出連邦上院議員の仕事に就く2010年まではGPとして働いてきた。緑の党の未来は明るいとして、「緑の党は進歩派、国内有権者の主流の拠り所だ」と語った。また、QLD州選出のラリッサ・ウォーターズ、WA州選出のスコット・ラドラム両上院議員が、連邦下院で唯一の緑の党議員、アダム・バント氏の任期着入れに代わって引き継いだ。(Ratei)
■ソース
Australian Greens: Richard Di Natale elected new leader after Christine Milne resignation

http://www.abc.net.au/news/2015-05-06/greens-elect-richard-di-natale-as-new-leader/6448948

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