クラゲの中に潜り込んでいる魚をバイロン・ベイの写真家が撮影

インスタグラムで世界中から写真閲覧広まる

 ニューサウスウエールズ州バイロン・ベイで水中写真を撮っていた地元写真家のティム・サミュエルさんは、透明なクラゲの中に潜り込んでいる魚を見つけて何枚かの写真を撮り、インターネットのインスタグラムに掲載したところ、世界中の話題になっている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 魚はクラゲの内側ギリギリの大きさながら、自由にクラゲを操縦して泳ぎ回っていたとのことで、2015年12月に、「クラゲの中に魚を見つけた」とのキャプションで1枚目の写真をインスタグラムに掲載した。

 その2週間後にはダイビング・パートナーのフラニー・プラムリッジさんの泳ぐ姿を背景にした2枚目の写真を掲載している。その後、インスタグラム・アカウントのディスカバーオーシャンがサミュエルさんの写真をシェアしたために一気に有名になった。

 6月5日には、「電話がひっきりなしに鳴っている」として、3枚目の写真を掲載した。サミュエルさんは、ソーシャル・メディアで、「魚はまっすぐに泳げないようだった。時々は魚とクラゲがぐるぐる回りしたりしていた」と書いている。

 QLD大学のイアン・ティベッツ准教授がオーストラリアン・ジェオグラフィックに語ったところによると、「魚はトレバリーの幼魚のようだ。この種の魚はクラゲのトゲの間に隠れる習性がある。魚がクラゲに閉じ込められたものか、自分で入っているのか判断が難しいところだ。しかし、撮影者の説明から判断して、自分で入り込んで身を守っているのだろう。クラゲは、ボックス・ジェリーフィッシュなどハコクラゲ目のクラゲのようだと語っている。
■ソース
Byron Bay fish captures global attention after diver finds it hitching ride in jellyfish

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る