Exスーパームーンで夕暮れの空に満月

普段より14%大きく、5万キロ近づく

 8月10日の月は近地点と満月が重なるエキストラ・スーパー・ムーン。

 地球を回る月の公転軌道は楕円を描いているため、遠ざかったり近づいたりしている。軌道上で地球にもっとも近い点を近地点、もっとも遠い点を遠地点と呼ぶ。月が近地点を通過するのは28日余りに1回ある。しかし、地球が太陽のまわりを公転しているからずれこんでいき、近地点前後で満月になるのは年に1回程度しかない。この近地点近くで満月になることをスーパー・ムーンというが、8月10日夕暮れの満月は近地点から前後1時間以内に起きているため、エキストラ・スーパー・ムーンと呼ばれ、18年に1回程度しか起きない。

 地球からの距離は近地点で36万km弱、遠地点で41万kmほどで、視角差は14%程度となっている。今年はスーパームーンの当たり年で、7月12日、8月10日、9月9日で、9月9日のスーパー・ムーンは8月10日ほどには大きくならない。(NP)

http://www.abc.net.au/news/2014-08-10/your-photos-supermoon-lights-up-winter-sky/5660604

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