メアリー皇太子妃、ホバートの小学校の要請断る

皇太子妃の母校のサッカー・チームがパトロン就任懇願

 TAS州南部のタルーナ小学校のサッカー・チームの生徒達がデンマークのメアリー皇太子妃に手紙を出して、「チームのパトロンになってもらえないか?」と懇願したことが、ABC放送(電子版)で報道されている。

 パトロンというのは慈善活動や文化、スポーツ活動で有名人が特定団体の「後援者・保護者」に就任する名誉職で王室などでは様々なパトロンになっている。

 このアンダー・イレブンのチームが皇太子妃に手紙を送り、同時にメアリー皇太子妃に懇願するユーチューブも作っている。このチームの選手、マックス・ジョンストン君は、「メアリー皇太子妃はタルーナ高校に通っていたらしい。じゃあ、手紙を書いてチームに加わってもらえないかどうか試してみようと考えた」と語っている。

 皇太子妃からの返事は9月2日に届いていたが、チームは、今シーズンのファイナル・マッチが終わってから手紙を開くことに決めた。

 しかし、開けてみた手紙の内容はチームの期待を裏切るもので、「皇太子妃は、あなた方のチームのパトロンになって欲しいというご希望には添えません」とあったそうだ。

 しかも、「次にホバートを訪問される際には、クリスチャン王子にタルーナ小学校のサッカー・チームの一員として参加して欲しい」という要望も断られている。

 チーム・メンバーは、「王子はいい選手になれるかも知れないのに」と落胆を隠さない。また、チームが、「シーズン終幕後の旅行先としてデンマークの宮殿見学を提案していたことについては何の回答もなかったと伝えられている。

 ただし、メアリー皇太子妃は、タスマニア州を訪問するときにはタルーナ小学校を訪れると約束している。

 同チームにとっては、手紙の内容もさることながら、試合の方も敗北だった。
■ソース
Princess Mary delivers royal rejection to Hobart schoolboy soccer team

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