スレドボ、スキー場開設60周年を祝う

スノーイー・マウンテン全域でスキー場開き

 この週末、スノーイー・マウンテン全域でスキー場開きが行われ、特にスレドボはスキー場開設60周年を祝った。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 一方、同じスノーイー・マウンテンのペリッシャーやACTのコリン・フォレスト・マウンテン・リゾートは先週末にスキー場開きしている。

 写真家でフリースタイル・スキーのパイオニアとされるランディ・ウィーマン氏は40年前にスレドボにスキー・インストラクターとして初めて訪れており、「人工雪と天然雪がたっぷりとあって、最高のオープニング・ウィークエンドになった。この何年間か、これほどの雪に恵まれなかった。特に今年は、この2週間にうんと冷え込んだおかげで格好のスキー開きになった」と語っている。

 スレドボ・リゾートは1950年代末に現在コシウスコ国立公園になっている土地にシンジケートが開発しており、動力式ロープ・トウ・リフトは1957年に初めて設置され、備え付けの発電機の電力で駆動するものだった。1958年にはトウ・リフトの代わりにカリーラ・ステーションまでのクラッケンバック・チェアリフトが設置された。

 スレドボのスノー・メーカーを操作するグレン・ドウズ氏は、「1987年に人工雪機械を導入して以来雪質が安定するようになった。1980年代初めは年間20日くらいしか滑ることができなかった。人工雪技術と雪ならし作業のおかげで年間100日以上滑ることができるようになった」と語っている。この3週間で5万立方米の人工雪が造られており、冬季が終わるまでにはその100倍の人工雪が造られる。

 気象庁(BoM)では、大型の高気圧がオーストラリア南部を覆っており、微風と穏やかな天候が続くため、新雪はしばらくないと予報している。
■ソース
Thredbo celebrates 60 years of snow as slopes open across Snowy Mountains

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