WA、ジュニア・ドラッグ・カー女子レーサー死亡

末端のコンクリート・バリアに激突、重体で入院

 11月11日、WA州パース市のレース場で、ジュニア・クラス・ドラッグ・カーの女子レーサーがコースの末端に置かれたコンクリートのバリアに激突し、重体で病院に運び込まれていたが同日夜に死亡した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 同日午後零時20分頃、アニタ・ボードちゃん(8)は、クィワナ・モータープレックスでテスト・ランをしていた際にこの事故に遭ったもので、ロッキンガム病院に運ばれ、そこからプリンセス・マーガレット病院に運ばれ、12日朝には「危篤」と発表されていた。

 12日午後にはWA州警察が、「少女が死亡した」ことを明らかにした。

 アニタちゃんは、210ccドラッグスターを運転し、ゴールデンステーツ・チャンピオンシップに出場する予定だった。アニタちゃんは若年ドラッグ・レーサーがライセンスを取得して競技に出場するまでに義務づけられているソロ・ドライブに挑戦している時に事故に遭った。

 オーストラリアン・ナショナル・ドラッグ・レーシング・アソシエーション(ANDRA)が声明を発表し、「ANDRA全員がアニタさんの家族、友人、ドラッグ・レーシング界のすべての人に心からの哀悼の意を伝えたい」と述べている。

 ボード一家はレーシングのフェースブックを運営しており、アニタちゃんの父親が、「私の心は千々に砕けた」と述べている。

 パース・モータープレックスもアニタちゃんと家族に哀悼の言葉を贈り、会場は午後5時までレースを中断した。

 警察が事故の調査を進めており、目撃者、ビデオ目撃者から証言を求めている。
■ソース
Junior drag car driver Anita Board dies after Perth Motorplex crash

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