ワールド・カップ国内放映、今後2日間はSBSにも

オプタスのストリーミングが技術問題で中断

 ロシアで開かれているサッカーのワールド・カップのオーストラリア国内放映を独占していた通信事業者、オプタス社のストリーミングが2回にわたって技術問題で中断し、一部のオプタス契約者がサッカルーズとフランスの対戦を見逃したことなどでファンの間からはオプタスに対する怒りが高まっていた。

 6月18日、オプタス社は、今後の48時間はワールド・カップの全ゲームを無料放送のSBSでも同時中継すると発表した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 オプタス契約者の間からは契約料を返せとの声も高まっており、マルコム・タンブル連邦首相がオプタス社のアレン・リューCEOに善処を要求するという熱の入れようとなった。

 オプタス・スポーツは、ワールド・カップのほとんどの試合のオーストラリア国内独占放送権を手に入れていたが様々な技術的問題が起きて契約しているスポーツ・ファンが肝腎の試合を見逃す結果になっていた。

 リューCEOが同社の技術的不手際を謝罪し、SBSもツイートで、「オプタス社とSBSは、今後48時間にわたり、SBSがFIFAワールド・カップ全試合を全国に放送し、国内の誰でも試合を見ることができるようにする」と発表した。

 タンブル首相は、「リューCEOは、絶対大丈夫という手段でオプタス社のストリーミング中断の問題を解決すると約束してくれた。オーストラリアのサッカー・ファンはこれで何の滞りもなく試合を見ることができる」と語っている。

 先に、ロビー・スレーター元サッカルー選手が、「ワールド・カップ全試合をSBSでも見られるように連邦政府が介入すべきだ」と発言していた。
■ソース
World Cup: SBS to air all games for next 48 hours after Optus streaming issues

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