反IS義勇兵、ドイツで拘束される

オーストラリアに強制送還後処分か

 QLD州出身の反イスラム国義勇兵がクルド系戦闘団に加わってシリア北部で活動後、ドイツに渡ったところで逮捕され、「テロリスト容疑」でオーストラリアに送還されることが決まった。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 この男性はブリスベン出身のアシュリー・ディバル(23)で、ミッチェル・スコット名でソーシャル・メディアに投稿し、「ドイツでテロリスト容疑で逮捕され、現在、アイゼンフッテンシュタット収容所にいる。2日ほどでオーストラリアに追放されることになった」と書いている。

 ディバルは、シリア北部でクルド系民兵、YPGに加わってイスラム国(IS)を相手にして戦っていたが、休暇を取ってドイツに来ていたものと見られる。

 オーストラリアは対テロリズムの一環として私戦に対する法規を厳しくしたが、ディバルの家族は、イスラム国と戦っている者に対しては恩赦を与えるよう連邦政府に要望している。

 外務貿易省スポークスパーソンは、「ドイツで勾留されているオーストラリア人には領事援助を与えている。プライバシー問題もあり、これ以上のことは言えない」と発表した。
■ソース
Anti-Islamic State fighter Ashley Dyball ‘charged as terrorist, to be deported to Australia’

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