ベールシェバの戦い、イスラエル南部で百年記念式典

与野党党首ら1000人を超えるオーストラリア人出席

 2017年10月31日、イスラエル南部のベールシェバで、1017年10月のバールシェバの戦い百周年を記念する式典が開かれた。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 この式典にはマルコム・タンブル連邦首相、ビル・ショーテン野党労働党党首らオーストラリア人1000人以上が出席した。

 第一次世界大戦中、トルコ軍の陣地に対してオーストラリアの軽騎兵第4旅団が攻撃、戦略的要所ベールシェバの町を陥落させた。単に軍事的勝利であるばかりでなく、わずか800騎の若いアンザック軍兵士がその後の第一次世界大戦の流れを変える功績は大英帝国の植民地から独立国へと変貌を遂げつつあったオーストラリアやニュージーランドにとって大きなできごとだった。

 戦争当時はこの地はイスラエルではなく、パレスチナとして知られており、軽騎兵の戦闘としてはほぼ最後にあたる戦闘であり、第一次世界大戦のパレスチナ戦線の転換点となった。

 ベンヤミン・ネタニャフ・イスラエル首相は、「ベールシェバの解放は、ユダヤ人が再び歴史に再登場することを可能にした」として、アンザック兵の勇敢さに感謝し、さらに、この式典をイスラエルを攻撃する者に対する警告だとして、「我々は、我々を攻撃しようとする者を攻撃する」と述べた。
■ソース
Battle of Beersheba: Netanyahu thanks Anzacs as thousands of Australians gather to mark 100 years

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