「アサンジ氏、駐米豪大使就任希望」と米メディア

2016年以来トランプ大統領の息子にツイター接触

 米のThe”Atlantic”ウエブサイトは、ウィキリークスの創始者でQLD州出身のジュリアン・アサンジ氏が駐米豪大使に就任したがっており、実現するようドナルド・トランプ米大統領の息子に働きかけていると報じた。

 ABC放送(電子版)が、”Atlantic”誌の報道として伝えた。

 ”Atlanta”のウェブサイトは、ドナルド・トランプJrとウィキリークス・ツイター・アカウントの間でプライベートに直接やりとりされたメッセージを入手したとしており、メッセージは2016年大統領選挙へのロシアの介入を調査している議会調査委員会に証拠として提出されたとしている。

 また、ウィキリークス・ツイター・アカウントからの依頼はトランプ氏が11月に大統領選に勝利してから届いており、Atlanticはウィキリークスにコメントを求めたが返事はないとしている。

 ウィキリークスからトランプJr宛の12月16日付のメッセージで、トランプ新大統領がアサンジ氏を駐米豪大使に任命するよう働きかけてもらいたいとしている。また、トランプJrは依頼のメッセージに返事していないが、2016年9月20日にトランプJrがウィキリークス・ツイター・アカウントとやりとりしている内容を公開している。

 10月にABC放送の「Four Corners」に出演したヒラリー・クリントン氏は、「アサンジ氏はロシア情報部の手先になっている。アサンジ氏はニヒルなオポチュニストとして独裁者の命令通りに動いている。ウィキリークスも残念ながら今では事実上ロシア情報部の種中にある」と語った。

 これに対して、アサンジ氏は、「クリントン氏はどこかおかしい。慢性的に嘘をつくだけではない。陰険な目つきをするだけでもない。何かもっと薄暗いものが背後にある。めったにお目にかからないひんやりとした不気味な雰囲気がある」と反撃している。
■ソース
WikiLeaks founder Julian Assange wanted to be Australian ambassador to US, US media reports

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