「組織・個人を強くする!モチベーションへの向き合い方」

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サイボウズ執行役員・営業本部長・栗山圭太氏×ハリウッド俳優・泉原豊氏 特別対談

「組織・個人を強くする!モチベーションへの向き合い方」

目標を達成しようとする時、避けて通れないのが「モチベーションをいかに向上・維持」させるかという課題。そして、その重要な課題は個人だけでなく企業という組織にも当てはまる。6月中旬、業務改善のためのクラウド・サービス「kintone」でおなじみのサイボウズ社執行役員・営業本部長・栗山圭太が来豪、ハリウッド俳優・泉原豊氏と共に「モチベーション」をテーマに講演会を開催した。ハリウッド俳優が考える個人のモチベーションへの向き合い方とは。またサイボウズ社が行うモチベーションの向上・維持への取り組み、そこにkintoneが果たす役割とはどのようなものなのか。(司会=遠藤烈士/kintone Australia営業・マーケティング本部長)

組織・個人のモチベーション向上・維持

――まず、組織としてサイボウズでは社員のモチベーション向上・維持に対しどのような取り組みを行っていますか。

栗山:サイボウズは創業20年になりますが、私が入社したころは離職率の高さが問題となっており、そこから人に対して投資をする動きが社内として始まりました。
 その中で、サイボウズ式「モチベーション創造メソッド」が生み出されました。私たちは社会人である以上、まず「やるべきこと」があります。そして、個人としての「出来ること」があり、「やりたいこと」があります。モチベーション創造メソッドとは、これら3要素が重なった時に強いモチベーションが生まれるという考えです。
 そのため、サイボウズでは面談を行い上司が社員個人の「やりたいこと」を引き出すことから始めます。「出来ること」は、kintoneのデータベース上に個人から宣言してもらい、その上で会社として1人ひとりにどのような業務を与えるべきか検討し運営します。ただ「やりたいこと」を言うのは難しく、「言える環境作り」を社内で進めています。

――泉原さんは、多くの関係者と共に長期にわたる映画撮影の中で、個人としていかにモチベーションを向上・維持していますか。

泉原:私たち役者は「役」を演じる「者」と書きますよね。そのため、役になりきる技術の高さが求められている職業だと思われがちです。
 ただ、欧米の役者を見ていると、彼らは「役になりきる」というよりも“actor”という言葉から分かるように、常に“action”を起こしている人たちだと感じます。
 つまり、個人の「やりたいこと」を突き詰めている、自分の人生の主役になろうとしています。個人としてのモチベーションの向上・維持には、「やりたいこと」を設定しその達成を目指そうとすることが必要ではないでしょうか。

――まず、組織におけるモチベーション向上・維持で注意が必要なことはありますか。

栗山:多くの会社で社員のモチベーションを上げる時に「奨励金」を出すということをします。ただ、この方法で個人のやる気が出たとしても、サイボウズでは「モチベーション」とは言いません。あくまでも「テンション」です。
 そのテンションとは非常に一時的なものです。経営者側としては、会社として社員にしていることがモチベーションを向上させるために役立っているのか、それともただテンションを一時的に上げているだけなのかということを見極めることが大切になります。モチベーションを高めたいのに、テンションを上げる施策を持ち込むと組織運営上うまくいきません。


<プロフィル>
栗山圭太(くりやまけいた)

大学卒業後、2002年に証券会社に入社。営業として活躍するが、その後第二新卒としてサイボウズに転職。現在は、同社の執行役員、営業本部長を務める


<プロフィル>
泉原豊(いずみはらゆたか)

19歳でハリウッド映画出演を志し来豪して以来、オーストラリア在住の日本人ハリウッド俳優として長く活躍。今年3月30日公開の映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』(サイト―役)にも出演

メッセージ(栗山圭太)

サイボウズで実践
モチベーションの向上・維持の成功例

強いモチベーションが生まれるには、対談の中でも話した通り「やるべきこと」、「出来ること」、「やりたいこと」の3要素が重なり合う必要があります。

そして、経営者側としては、それらの情報を正確に把握することが必要です。特に、個人の「やりたいこと」をいかに引き出すかということは重要です。ただ、これに関しては多くの人が恥ずかしがったり、言うことで怒られるのではないかと考えるのが普通です。

そこで、サイボウズは、希望の業務を申し出た人に対し優先的にその業務を担当してもらいました。

例えば、アジア地域の営業を担当したいという人には、実際にその人の希望通りにしました。こういった個人の希望をかなえることの積み重ねで、社内に「言いたいことを言っても良い」という空気が生まれたんです。そうすると、社員1人ひとりの発言が増え、モチベーションの向上・維持につながるという良い相乗効果が生まれました。

kintone利用の大きなメリットは、事実の可視化です。先ほどの個人の「やりたいこと」といった情報は、社内に元々存在します。ただ、その情報の共有範囲が狭いことが問題なんです。

kintoneを使うことで、社内の誰もが見える場所に情報を置くことが出来、そのような問題は解決されます。

サイボウズでの実例を踏まえ、社内での必要な情報の共有と組織におけるモチベーションの向上・維持に、ぜひkintoneを導入されることをお勧めします。

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