【PR】Kintone活用事例:ANA成田エアポート・サービス

PR

kintone Australia

キントーン導入をご検討されている方はウェブページ、フェイスブック・ページなどからお問い合わせください
kintone Australia Suite 3704, Level 37, Gateway, 1 Macquarie Place, Sydney NSW
WEB: www.kintone.com.au Facebook: kintone community in Australia


Kintone活用事例:ANA成田エアポート・サービス

2018年現在、Kintoneは8,000以上の企業にご利用頂いています。それぞれの企業がどのようにKintoneを活用しているのか。今回は、日本の空港業務を支える中で重要な役割を果たしているANA成田エアポート・サービスの事例をご紹介します。

ANA成田エアポート・サービスの事業

新東京空港事業株式会社と株式会社ANAエアサービス東京、ANAエンジニアリング成田株式会社の3社が2013年10月に経営統合し、ANAの国際線事業を担う総合空港運営会社として新たに始動したANA成田エアポート・サービス株式会社。安心と信頼を基礎に、各種ハンドリング・サービスを提供しており、急増する訪日旅客に日本が誇る“ホスピタリティー”を積極的に発信しています。

Kintone導入のきっかけ

以前から空港内の請負業務に関する作業実績入力や作業者の勤怠情報管理、実績をベースにした請求業務など広範な業務を取り扱う「NTON(ニュートン)」と呼ばれる生産管理システムをクライアント・サーバー型の構成で運用してきました。このNTONが導入され10年が経過し、ハードウェアや基盤となるソフトウェアの保守切れを迎えるに当たり、新たな基盤への刷新として「Kintone」を用いることを実施。作業実績の入力を始め、幅広い業務にも適用可能な情報収集基盤の構築に成功しています。

Kintoneが高く評価された点としては、データベースの知識がなかったとしても、思い描いたイメージ通りにアプリの作成・修正ができること、現場主導でシステムの改善をし続けることが可能であること、そして固定の端末だけではなく、タブレットなどでも入力できるという手間と時間を省くことができることです。これら3点が、ANA成田エアポート・サービスにおける業務ニーズに合致していました。

Kintoneで解決したい課題とは

これまでのNTONでは巨大なシステムを構築することで硬直化し、柔軟な対応が困難だったという制限を反省するため、できる限りコストを抑えることを前提に、人手で可能な範囲は無理にシステム化しないという方針を定めました。

実際の現場では、間接部門の依頼で入力が必要な項目や作業工程ごとに出力しなければいけない情報などがあり、現場での入力作業に多くの手間と時間が掛かっていました。例えば「●月●日の●便」というフライト情報を、現場は何度も入力しなければいけない場面があります。古いOSでしか動かないクライアント・アプリだったこともあり、入力端末が限られていたのも1つの原因でした。現場では、紙に書いて一度エクセルに転記し、その後NTONに入力するという運用を行っているほどでした。そのため、どんな端末でも利用できる環境の希望があり、一度入力すれば、さまざまな帳票に展開できる環境を作ることで、現場の負担軽減につながる仕組みが必要でした。

Kintoneの導入効果

従来の開発プロセスと違って、Kintoneでは作成中の実際のアプリケーション画面を現場と確認しながら開発を進めていけます。従来の開発手法で言う“受入テスト”に当たる工程でも、画面の項目やレイアウトの調整を現場のニーズに沿って妥協なく追求することができるため、わずか2カ月で本稼働を迎えることができました。

業務整理が進んだこともあり、残業時間は大きく削減。例えば、請求明細を出すに当たってはkintone上で作った複数のアプリをつなげて表示するものを作ることで、そこだけ見れば全て確認できるようになっています。1枚ずつ画面を確認するような手間がなくなり、恐らく2割程度の業務負担を削減できました。

また、具体的な活用としては、現場が手掛ける貨物や手荷物の搭載や航空機のけん引などの作業実績を、およそ200人の作業者がKintoneに入力し、航空会社への請求や業務委託先との検収業務、ハンドリング業務の振り返りなど、さまざまな用途に実績データを活用しています。

以前のNTONの仕組みでは、作業者の入力項目数に制限があったため、正確な作業者の把握が難しい場面もありました。今はKintoneで柔軟に項目数が追加でき、正しい人数及び作業の把握が可能になっています。

システムのアップデートなどの影響を最小限にするため、わざとノン・カスタマイズで、標準機能だけでシステムを構築しましたが、完成度が高く、日常の業務に十分活用できるということで採用された基準の1つです。

今後の応用

まだ請求に必要な情報がエクセルや手書きで行われている現場が残っており、今後これをKintoneに移行していくように計画しています。また、来年以降はハンドリング業務を行う現場にもタブレットが広く配布される計画となっています。どこからでも入力できる環境が整い、不具合などもタブレットで撮った写真をKintone経由で報告することができるようにするなどを考えています。他にも、ANAが保有するシステムを利用し、業務改善のためのデータ分析に活用していますが、そのためにはANAの情報と固有の情報をうまくミックスして必要なレポートが作れることも期待されます。

◆Kintoneに関してのお問い合わせ
Kintone Australia社は、Kintoneの販売、導入相談から導入後のサポートやカスタマイズまで、日本語で丁寧にサポートしています。ぜひお問い合わせください。

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る