【恋愛心理学】Heartbroken 失恋(3)

エヴァ・チェンの恋愛心理学 自分にとっての最良のパートナーはどんな人なのか、いったいどうすればそんな人に出会えるのか。相手の心の中を知り、幸せな関係を築いていくためのヒントをご紹介します。

Heartbroken 失恋(3)

失恋した後に悲しみから立ち直れないのは、考え過ぎてしまうからです。過去について考えたり、自分自身を非難してしまうため次の恋に移れなくなります。

また新しい恋を始めるには、悲しみから遠ざかることが必要で、出掛けたりデートをするのは理にかなっています。すぐに恋に落ちることはないにしても、新しい希望や話題が生まれることでしょう。

まず最初に、通常異性と話をすることは刺激的でわくわくすることです。それはその異性に引かれたということではなく、人間の性質なのです。異性と出掛ける時、過去の男女関係について話したりせず、共通の趣味などの話をしましょう。こういった会話が人をポジティブにしてくれ、少なくとも数時間は不幸な出来事を忘れられます。物事をポジティブに考えられるようになった時、人は落ち着いて過去の失敗について客観的に考えられるようになるのです。

次に、新しい人とデートをする時にふさわしい話題を知る必要があります。過去について考えるのは不健康ですし、他人は興味を持ちません。そのような話をすると「この人はネガティブな人だ」と判断されてしまいます。

更に男女関係や異性についてネガティブなコメントをしないよう気を付けなければなりません。失恋後、人は恋愛や異性に対して批判的になりがちです。「恋愛は大変だ」「この世に良い男(女)なんていない」などのコメントは、過去のつらい経験を話しているようなものです。

また将来の結婚についても話すべきではありません。相手に対して、遊びではないということを伝えたいための発言でしょうが、そのような話題は相手をナーバスにさせるだけでなくストレスを与える可能性もあります。

そして甘い言葉をすぐに信じてはいけません。多くの人は甘い言葉に酔い恋に落ちますが、これは危険です。特に失恋したばかりの人に起こりやすいため、そんな時こそ冷静に考え忍耐強くなりましょう。

最後に、新しいパートナーとのセックスには注意しましょう。これは特に女性への提言です。通常女性はセックスの後に恋に落ちます。女性からすれば男性にコミットしたということですが、残念ながら男性は違います。もし男性が女性のコミットメントに感謝しなければまた傷つくことになるでしょう。失恋後にデートをすることは良いですが、多くの人と関係を持つのは良くありません。2人の関係を深めるためには時間をかけましょう。

男女関係で嫌な経験をすることは問題ではありませんし、誰でも似たような経験はあります。誰でもいつかは愛する人を見つけることができます。失恋に立ち向かうカギは失恋と向き合い、過去のネガティブな経験に支配され、再び愛することに歯止めをかけないようにすることです。


Eva Chen(エヴァ·チェン)
恋愛コラム執筆および恋愛コンサルタント歴20年以上。その豊富な知識と献身的な仕事ぶりが1,000組以上のカップル誕生をもたらす。
Web: www.metropersonal.com.au
Email: eva@metropersonal.com.au

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