新月の願い事と月光の浄化パワー

陰陽師・橋本京明の開運指南、「ラスト陰陽師」橋本京明が、毎日を笑顔で過ごせる開運方法を指南!

第26回
新月の願い事と月光の浄化パワー

日本では秋も深まり月のきれいな季節になりました。月は地球に最も近く、なおかつ大きな影響を及ぼす星です。もしも月がなかったら、地球はバランスを崩して猛スピードで回転し、私たち生物は地球に存在できないことが計算で証明されています。

さて、月が日々姿を変えていく様子を“月の相”と言います。それを8つの相として、分かりやすく表わした読み方を紹介します。①新月(しんげつ)、②三日月(みかづき)、③上弦の月(じょうげんのつき)、④豊穣月(ほうじょうづき)、⑤満月(まんげつ)、⑥種蒔月(たねまきづき)、⑦下弦の月(かげんのつき)、⑧鎮静の月(ちんせいのつき)の8つです。

これらの相は私たちにさまざまな影響を与えています。新月には「新しい物事の開始」に適したパワーがあり、そして新月から満月にかけての約2週間は「始めたことがさらに成長し豊かになっていく」時期。積極的に目標に向かって働きかけるのに適したタイミングと言えるでしょう。満月は「完成」や「自己を振り返る」時です。そして、満月の翌日から次の新月に向けては「不要なものを捨て新たなスタートに向けて計画を立てる」ことに適した思考力を高めるパワーがあります。

新月の日に自分の目標や願いを紙に書き、満月になるまでの毎日その紙を見ることで、意識が高まり目標達成や願いが叶うというおまじないがあります。また、日光浴と同じく月光浴という言葉もあるように、月の光を浴びることは心身に溜まった悪いものを消す「浄化パワー」があると言われています。月を眺めることで気持ちが鎮まり心身ともに清められた気持ちになるのは、単に月の澄んだ美しさのせいだけではなく、月の放つパワーのためなのです。

日々の忙しさに追われ空を見上げることもない日常を送ってしまいがちですが、1日の終わりに月を眺め、その光を浴びてみましょう。そして自分の心を月に映し出してみましょう。今日という日への感謝や明日への希望が、月のパワーによってみなぎってくるはずです。


☆プロフィル
著者・橋本京明◎神官の家系に生まれ、幼いころから念視・予知、霊感・霊体験をし、小学2年生で四柱推命、紫微斗数、奇門遁甲などの占いを学び始める。その後、数々の寺院で修行。高校卒業後は会社に勤めながら占いの個人鑑定を開始し、2008年に独立。「ラスト陰陽師」としてメディアにも多数出演。現在は東京都にオフィスを構え、個人鑑定を行っている。

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