新しい節目を迎える心構え

「ラスト陰陽師」橋本京明が、毎日を笑顔で過ごせる開運方法を指南!
 

第20回 新しい節目を迎える心構え

1月に新年を迎え3カ月が経ちました。日本では1月が1年の始まりであり、4月が新年度の始まりです。学校、公的機関や企業の会計に関しても3月で締められ4月から新しい年度が始まります。

皆さんは人生の新しい節目を何度迎えて来られたでしょう?小学校の入学式を思い出してみましょう。幼い心に大きな期待と不安に胸を膨らませ学校の門をくぐられた人が大半だと思います。そして小学校時代に多くの友人や先生に出会い、心身ともに成長したことでしょう。楽しいことばかりではなく辛いこともたくさんあったはずです。そこには子どもながらも人間関係が大きく影響していたのです。

そして卒業。ここで嫌でも別れを知ることになります。卒業式に流した涙も自分で拭い、私たちは次に始まる中学校に向けて歩き出し、そこでまた新しい出会いを経験。このような人生の節目に多くの出会いと別れを繰り返してきました。自分の人生で出会える人の総数を仮に1,000人としても、その後も交友を持てる相手はそのうち100人もいないかもしれません。

新しい節目を迎えるこの季節、今一度振り返ってみましょう。悲しかったこと、楽しかったことだけではなく、誰かを傷つけたことや、人を粗末にしたことはなかったかどうか。出会いがあれば別れが来ることは誰もが経験しているはずなのに人は何度も同じ過ちを繰り返してしまいます。自分の命も人の命も大切に尊重し、それを意識して生きていると、別れが来る前に過ちに気づくことができるはずです。別れは寂しく悲しいものですが、その節目に後悔があってはなかなか新しく歩き出すことができません。後悔は後からしかできませんが、いろいろな経験をしてきた私たちは今目の前を通り過ぎる人や出来事の意味を感じることができるはずです。それを見過ごすか大切な意味を見つけられるか。この時期にぜひ、見つめ直してみましょう。


☆プロフィル
著者・橋本京明◎神官の家系に生まれ、幼いころから念視・予知、霊感・霊体験をし、小学2年生で四柱推命、紫微斗数、奇門遁甲などの占いを学び始める。その後、数々の寺院で修行。高校卒業後は会社に勤めながら占いの個人鑑定を開始し、2008年に独立。「ラスト陰陽師」としてメディアにも多数出演。現在は東京都にオフィスを構え、個人鑑定を行っている。

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